2010年7月27日火曜日

pourquoi ゲゲゲ展??

NHKの連続テレビ「ゲゲゲの女房」などで、最近よく名前を聞く、水木しげるですが、8月7日から銀座の松屋で開かれる「ゲゲゲ展」というチラシや割引券が学校に置いてあって、どうしてフランス語の学校に「ゲゲゲ展??」と思われた方も多いのではないでしょうか。

実は、水木しげるは、フランスのアングレーム国際マンガフェスティバル(Festival Internatilnal de la bande dessinée d'Angoulême)で、2回も受賞しているんです。

一度は、2007年に「のんのんばあとオレ」(NonNonBâ)で日本人初の最優秀作品賞を、二度目は、2009年に「総員玉砕せよ」(OPERATION MORT)で、「遺産賞」を受賞しました。




このアングレーム国際マンガフェスティバルは、1974年から開催されていて、「遺産賞」とは、未来に残したい作品ということのようです。
ご興味のある方はチケットがありますので、是非どうぞ!

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