2010年11月2日火曜日

家なき子 

みなさん、「家なき子」というお話をご存知ですか?

自分が孤児だと知らずに育った少年レミが、旅芸人のおじいさんに、ひきとられ、旅をしながら成長していくというお話。世界名作劇場でアニメになっていたので、それでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、この原作者は、エクトール・アンリ・マロ(Hector Henri Malot)というフランス人です。「家なき子」は「Sans famille」という原題で、1878年に書かれた児童文学です。
この「家なき子」の世界名作劇場版のアニメは、1978年に日本で放映されましたが、その後、フランスでも放映されました。

こちらが日本語版↓


こちらがフランス語版 主題歌↓


こちらがフランス語版 最終回のラスト
じゃんけんのくだりが面白いですね。



アニメのストーリーはこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E3%81%AA%E3%81%8D%E5%AD%90_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)

阿佐ヶ谷の先生達も子供の頃に、見ていて、時々話題になります。
先生達に聞いてみてくださいね!

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