
みなさん、テーブルでパンを裏返して置くのはタブーだとご存知でしたか?
実は、このタブーは中世まで遡ります。
昔、死刑執行人が、仕事のあとにパンを手に入れられるようにと、パン屋にパンをとり置いてもらうよう頼んでいました。
パン屋は、村人にパンを売ってしまわないように、死刑執行人用のパンを裏返しておきました。
そこから、死や不幸などのイメージと結びつき、パンを裏返しておくのは、不幸をもたらすと思われるようになったそうです。
フランス人の先生達に言わせると、日本で、お箸をご飯につき立てるのと同じくらい縁起が悪いので気をつけた方がよいとのこと。
知らないと、うっかりひっくり返しておいてしまいそうですよね。
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