フランス人に言わせると、「日本のセミはうるさい!!」
初めて日本で夏を過ごしたとき、セミの鳴き声にびっくりして、何が起こったのかと飛び起きたことがあるほどだとか。
今でも、朝、セミの鳴き声でよく眠れないとぼやいています。
Paulineいわく、日本のセミは、しっぽを捕まれてぶんぶん振り回されているネコが「ミーミー」鳴いているみたい、なのだそうです。
確かに、日本は、セミに限らず、虫の種類がフランスより豊富だし、大きくてたくましいかもしれません。
そういえば、日本でも有名な、「アリとキリギリス」というお話しがありますが、この原題をご存知ですか?
作者は、フランス人のラ・フォンテーヌ。原題は、「La Cigale et la Fourmi」。「セミとアリ」なんです。
ちょっと、イメージが違いますよね。
フランスのセミの鳴き声です。たしかに、日本でよく耳にするセミに比べると、おとなしいかも。
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