2010年6月30日水曜日

サッカーの用語を少し。。。

さて、早ばやとフランスチームは散り、昨日、日本チームも去ったワールド・カップにちなみ、少し、フランス語でサッカー用語を見てみたいと思います。


un arbitre = 審判


Le gardien de but = キーパー


un carton jaune =イエローカード

un carton rouge = レッドカード


le hors-jeu = オフサイド


tir au but  =  PK


marquer un but = 点を入れる



Le Japon contre Le Paraguay = 日本対パラグアイ


Ils ont gagné 1 à 0. = 1対0で勝った

les 8 emes de finale = ベスト8

次回は2014年ですね!

2010年6月29日火曜日

une petite histoire d'ours polaire

先日、ご紹介した2頭の白熊の成長と出会いが載っているサイトをご覧いただけましたか?

暑い日が続きますので、その中にあった、ホッキョクグマのお話をどうぞ!

une petite histoire d'ours polaire

Un petit ours polaire inquiet demande à sa mère :
- Maman, suis-je un vrai ours polaire ?"

あるホッキョクグマの子供が心配そうにお母さんに尋ねました:
「ママ、僕は本当に北極熊なの?」

La maman de répondre :
- Mais bien sûr petit, tu es un vrai ours polaire. Je suis une vraie ourse polaire et ton papa est un vrai ours polaire donc, toi qui est notre petit, tu es un vrai ours polaire !

お母さんは答えました:
「もちろんよ、坊や、おまえは本物の北極熊だよ。ママも本物の北極熊だし、パパも本物の北極熊なんだから、私達の子供であるおまえは、本物の北極熊なのよ!」


Le petit ours, pas satisfait, va voir son père et lui pose la même question. Son papa lui répond :
- Mais oui, tu es un vrai ours-polaire... Je suis un vrai ours polaire, ta maman est une vraie ourse polaire et toi qui est notre enfant, tu es donc un vrai ours polaire...

仔熊は満足せず、お父さんのところへ行き、同じ質問をしてみます。お父さんはこう答えました:
「もちろん、おまえは本物の北極熊だよ。パパも本物の北極熊だし、ママも本物の北極熊なんだから、二人の子供であるおまえは、本物の北極熊だよ。。。」

Le petit ours-polaire, encore inquiet, va voir sa grand-mère et lui pose la même question. La grand-maman ours polaire lui répond :
- Mais oui, petit nigaud, tu es un vrai ours polaire car je suis une vraie ourse polaire et ton grand-père aussi, nos enfants sont de vrais ours polaires et les enfants de nos enfants sont de vrais ours polaires aussi ... mais pourquoi me poses-tu cette question ?

それでも不安な仔熊は、おばあさんのところへ行き、同じ質問をします。すると、おばあさんはこう答えました:
「もちろんだよ、おばかさん。おまえは本物の北極熊だよ。私は本物の北極熊だし、おまえのおじいさんも本物の北極熊だし、私達の子供達も本物の北極熊だし、その子供達の子供ももちろん本物の北極熊だよ。。。でも、なんでそんなことを聞くんだい?」

Le petit ours polaire lui répond :

すると、仔熊はこたえました:

- Parce que jjjj'ai frrrrroid !


「だって僕、さむううーーーーい!」

2010年6月25日金曜日

"L'illusionniste", de Sylvain Chomet. 「手品師」

Le professeur Noël qui habite maintenant à Paris, m'a annoncé que le dernier film de Sylvain Chomet, L'illusionniste, vient de sortir dans les salles.

阿佐ヶ谷で土曜日に教えてくれていたノエル(今はパリに住んでいます)が、Sylvain Chomet(シルヴァン・ショメ)の最新作、「手品師」が公開されたと教えてくれました。

Vous connaissez déjà ce dessinateur, auteur et réalisateur, avec les Triplettes de Belleville (2003).

作家であり監督もつとめているこのイラストレーターのことは、みなさんも、「ベルヴィル・ランデブー」(2003年)でご存知だと思います。
L'illusionniste, c'est donc un film d'animation franco-britannique que Sylvain Chomet a écrit et réalisé d'après le scénario inédit de Jacques Tati.

「手品師」はフランスとイギリス合作のアニメで、ジャック・タチの未刊のシナリオをSylvain Chometが書いて製作しました。

L'histoire est assez simple. A la fin des années 1950, c'est la fin du music-hall. C'est pourquoi un vieil illusionniste quitte les salles de spectacles parisiennes pour tenter sa chance à Londres. Mais la situation est malheureusement la même. Il continue alors à faire ses tours dans de petits théâtres et dans des bars. Un jour, il va rencontrer une jeune fille nommée Alice dans un pub d'un village écossais, et sa vie va changer...

話はとてもシンプルです。ミュージック・ホール時代の終焉、1950年代の終わりが舞台です。パリの舞台を去り、年老いた手品師はロンドンでのチャンスに賭けます。しかし、そこでも状況は変わりませんでした。彼は、結局小さな劇場やバーを転々としながら手品を続けます。ある日、彼はとあるスコットランドの町のパブでアリスと言う少女に出会います。そして、彼の人生は変わりはじめるのです・・・

Je n'ai pas encore vu ce film bien sûr, mais rien qu'en regardant la bande-annonce, ça me fait voyager...

もちろん私はまだこの映画を見ていませんが、予告編を見ただけで、旅をしたような気分になります。。。



Alors si vous voulez rêver en attendant la sortie du film à Tokyo, laissez-vous emporter par la magie de ce site Internet...

東京での公開が待ちきれない方、このサイトのマジックがみなさんを連れていってくれますよ。。。


Pauline

2010年6月24日木曜日

Les deux ours polaires:2頭の白熊 FlockeとRasputin


この気持ちよさそうに泳いでいるのは、フランス、Antibes、Marinlandの白熊です。Flocke(フロッケ)メスとRasputin(ラスプーチン)オスという2頭の白熊のうちのどちらか。

この2頭の白熊はドイツから5月初旬にフランスの動物園にやってきました。Flockeはドイツ生まれのドイツ育ち、Rasputinはモスクワ生まれのドイツ育ちです。

北極熊はフランス語でl'ours polaireと言います。

フロッケの成長記録と2匹の出会いをこちらで見ることができますよ↓
http://www.saisons-vives.com/frontoffice/index.asp?id=557

Flocke dans son bassin

フロッケ。。。可愛い。。。☆

2010年6月23日水曜日

ウルトラマラソン完走!!

今日は、阿佐ヶ谷の生徒さんのMasaeさんに、今年の5月に参加されたフランスのウルトラマラソンについて書いていただきましたので、ご紹介しますね。

 私がフランス語を学ぶようになったきっかけのひとつに、ウルトラマラソンがあります。
ウルトラマラソンとはフルマラソン(42.195K)以上の距離を走る距離走や、24時間走、48時間走など時間内に走れた距離を競う時間走などの総称で、フランスを始め、ヨーロッパではとても盛んです。
2006年に初めてSurgèresという小さな町にレースで行った折、暖かく、それでいて洗練された大会の雰囲気にとても魅せられ、世界中のランナーや大会関係者と交流するためには、フランス語が話せたら。。。と思ったのが動機になって、今日に至っています。

5月13~14日に、Brive-la-Gaillardeでフランスでは初めてのla 8ème édition championnats du Monde des 24 heures de course à piedが行われました。Brive-la-Gaillardeは、パリから列車で4時間余のCorrèzeにあって、教会を中心に直径1kmくらいの旧市街と緑の多い郊外からなる、とても美しい町です。そこにヨーロッパ各国はもちろんのこと、世界31カ国から250人のランナーが集まりました。
私も男女合わせ、10人の日本チームの一員として、参加してきました。



レース前日の旧市街を国旗と共に歩くフラッグパレードや閉会式では、多くの町の人々に歓迎されました。町のあちらこちらに大会のポスターが貼られていて、この地で何度も24時間走のヨーロッパ選手権が行われていると聞いていましたが、24時間走が町の年中行事の一つとして根付いていることを感じました。
レースそのものも素晴らしく、コースはハードでしたが景色がとても美しく、たくさんの観衆から、allez! allez!と、声援を受けました。日本人が珍しいのか、japon!の声も随分聞きました。



終了間際には、各国の国旗を選手が掲げながらラストスパート、観衆と選手が一体となって、レースは最高潮に達しました。24時間走は厳しいレースですが、このように感動的な場面にいることができて、とても幸せに思いました。フランスも日本もこの世界では強豪国で、フランスが女子個人優勝と女子団体戦優勝、日本は大会新記録で男子個人優勝と男子団体戦優勝を獲得しました。

もうひとつ思い出に残ったのは、私のフランス語のことです。今回のレースでフランスに行ったのは2年ぶりでしたが、フランス語で話す度胸がついて、少し進歩が感じられたのです。語学には際限がなくて、時々やめてしまいたくなるのですが、”継続は力なり”の言葉を思い出しました。まだまだフランスには行ってみたいレースがたくさんあります。どんな片田舎でも一人で走りにいけるのは素敵なこと、フランス語を話せるようになりたいと、勉強を始めた4年前の新鮮な気持ちを思い出させてくれたフランス遠征でした。

なんと、Masaeさんがこの24時間走で走った距離は194km!!
ただただ、感嘆するばかりです。フルマラソンにフランス語と精力的に挑戦なさる姿は、とても魅力的で、励まされます。Masaeさん、ありがとうございました!

2010年6月22日火曜日

LE FESTIVAL PARIS CINEMA:パリ映画祭

第8回パリ映画祭(LE FESTIVAL PARIS)が、7月3日から13日まで、パリ市内の映画館13館で開催されます。



毎年、様々な国が取り上げられますが、今年は「Le Japon à l'honneur」ということで、日本特集です!

邦画約100本が上映されるそうですよ。

そのラインナップはこちら↓
http://www.pariscinema.org/fr/programmes-2010/japon.html

山中貞雄、黒沢明、若松考ニ、鈴木清順、黒澤清、橋口亮輔監督作品他。寺島しのぶや菊池凛子の出演作品、日本のホラー映画。ゴジラ。。。etc

そして、7月3日と4日には、「NUIT ONE PIECE」ということで、アニメ「ワンピース」の5作品が上映されるそうです。

30ユーロのパスポートを購入すると見放題で、一作品だと5ユーロだそうです!!!羨ましい限りですね。


ホームページはこちらです↓
http://www.pariscinema.org/

2010年6月17日木曜日

"Les bébés", un film de Alain Chabat !

Voici le nouveau film produit par Alain Chabat qui est sorti en salles mercredi 16 juin!

C'est un splendide documentaire du réalisateur Thomas Balmès sur les bébés du monde.

この映画は、6月16日水曜日に公開となったAlain Chabatの最新作で、Thomas Balmès監督が撮った世界の赤ちゃんを題材にした素晴らしいドキュメンタリーです。


Le film propose en effet de suivre la vie de 4 bébés dans des endroits du monde aussi différents que les Etats-Unis, le Japon, la Mongolie ou la Namibie.

映画はアメリカ、日本、モンゴル、ナミビアの4つの異なる場所で生まれた4人の赤ちゃんの姿を追っています。

De leur naissance à leurs premiers émois, de leur premier cri aux premiers pas, ces bébés balbutient leur culture, leurs coutumes avec une innocence désarmante.


誕生の感動、産声、最初の一歩から、赤ちゃん達は彼らの文化、風習をたどたどしく語っています。

Il a fallu trois ans pour "accoucher" de ce documentaire somptueux.

この素晴らしいドキュメンタリーを産み出すのに3年の歳月がかかりました。

Un film à voir !!!!
お見逃しなく!!!

2010年6月16日水曜日

Dans la famille Gainsbourg: la fille!

Le 21 juin, c'est donc la fête de la musique et à cette occasion, je voudrais vous présenter une chanteuse que j'aime beaucoup.
Charlotte Gainsbourg.
C'est la fille du très célèbre Serge Gainsbourg, décédé en mars 1991 et de Jane Birkin.

6月21日はla fête de la musiqueですね。この機会に、私の大好きな歌手を紹介したいと思います。
シャルロット ゲンズブール。
彼女は1991年に他界したセルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘です。

Elle chante principalement en anglais, mais je vous recommande vivement d'écouter son nouvel album IRM, produit par le chanteur américain Beck.

主に英語で歌っているのですが、アメリカの歌手、ベックが手がけた彼女の新しいアルバムはおすすめです。

Voici une petite vidéo à regarder:


Bonne écoute !

2010年6月15日火曜日

Fête de la musique 2010!! 音楽の祭典2010!

今年も「Fête de la musique」の季節になりました!

去年もご紹介しましたが、Fête de la musique(音楽の祭典)は、夏至の日、夏時間の初日でもある6月21日に毎年行われます。今年のテーマは「Musique au féminin」です。

1981年に始まったこの祭典は今回で29回目。フランスで始まったお祭りですが、今やそのお祭りは各国に広がっています。

各国のプログラムはこちら。↓
http://www.fetedelamusique.culture.fr/site-2010/?page_id=27

フランスのプログラムはこちら↓
http://www.fetedelamusique.culture.fr/site-2010/?page_id=29



今年のフランスの「Fête de la musique」のポスターはこちら↑ですが、
国によって色々で、楽しいですよ。↓
http://www.fetedelamusique.culture.fr/site-2010/?page_id=988


東京でも開催されるようですね!
http://www.mediatv.ne.jp/tokyo-ongakunosaijitsu/index.html

このお祭りは入場が無料なんですよ!

最後に去年の様子を少し。。。

2010年6月10日木曜日

Les couleurs.... 色あれこれ

Aujourd'hui je vous propose d'étudier les couleurs.
今日は、色の勉強をしてみましょう!

Si vous commencez à étudier le français, voilà un peu de vocabulaire
もし、みなさんがフランス語を勉強し始めたばかりでしたら、こちらのボキャブラリーをどうぞ:


Et si vous parlez déjà bien français, voici quelques expressions avec les couleurs !
もし、みなさんがもうフランス語を上手に話せるようでしたら、色を使ったこちらの表現をどうぞ!

- "Il y a un blanc": un silence dans une conversation.(会話の沈黙)

- "Etre fleur bleue": être candide, naïf.(無邪気なこと)

-" La nuit, tous les chats sont gris": dans certaines situations, circonstances, on se trompe facilement.(ある状況のもとでは、人は簡単に欺かれたり、思い違いをするということ)

- "Rire jaune": rire avec contrainte, pour cacher son dépit.(悔しさをかくして、作り笑いをすること)

-"Etre marron": être trompé, abusé, victime (だまされること)

-"Etre noir de monde": il y vraiment beaucoup de personnes (par exemple les trains le matin à Tokyo). (たとえば、東京の朝の電車のように、人がとても沢山いること)

- "Voir rouge": être vraiment très en colère.(とても怒っていること)

-"Etre vert de rage": se fâcher très fort!(激怒すること)こちらの表現の方がVoir rougeよりも強いそうです。

-"Etre haut en couleurs": être d'une originalité accentuée.(とても独創的なこと)

Maintenant si vous voulez faire des exercices, c'est ici !
もし、練習したかったら、こちらです↑

2010年6月9日水曜日

Cactus


見てください!サボテンに花が咲きました!
このサボテンは、4月末まで土曜日に阿佐ヶ谷で教えていたノエルの置き土産なんですよ。

ちなみに、フランス語でサボテンはCactusと言います。

そして、Cactusと言えば、この歌「Les Cactus」。。。
どの先生の選曲なのか分かりませんが、阿佐ヶ谷でずっとかかっていたので、耳になさった方も多いのではないでしょうか。
(わたしは、あまりにも聞きすぎて、おなか一杯という感じですが。。。)



この歌を歌っているのは、1943年、パリ生まれのJacques Dutronc (ジャック・デュトロン)です。
ミュージシャンであり、俳優でもある彼は、葉巻とサングラスがトレードマークで、ゲンズブールと並ぶ人気でした。1968年の5月革命の時に「午前5時パリが目覚める」が大ヒットしました。

「Il est cinq heures, Paris s'éveille


ノエルのサボテンは窓際にあるので、よかったら見てみてくださいね!

2010年6月8日火曜日

La fête des pères 父の日

みなさん、国によって父の日が違うのをご存知でしたか?
フランスは、日本と同じ、6月の第3日曜日ですが、ベルギーは6月の第2日曜日、イタリア、ポルトガル、スペインは、le Saint Jesephの日で3月19日だそうです。



フランスで父の日のお祝いがはじまったのは、1952年で、Flaminaireというライターのブランドがはじめたとか。


詳しくはこちらをどうぞ!
http://www.momes.net/mini-dossiers/fete-des-peres/fete-des-peres.html


最後にPetit papaという歌を聞いてみてくださいね☆

2010年6月5日土曜日

水あれこれ

先日、フランスの水道水に関する記事をご紹介しましたが、今日は、ミネラル・ウォーターをご紹介します。

フランスで消費されるミネラルウォーターは、年間一人当たり150リットルだそうです。
でも、一口にミネラル・ウォーターと言っても、種類は様々ですよね。ということで、いくつかご紹介しますね。



エビアン evian

この水の硬度は291.
カルシウムが豊富で、ナトリウムの含有量が少ないので飲みやすいです。
肉料理やスープなどを作るのに適していますが、日本料理には不向きだと言われています。
レマン湖、湖畔のカシャの泉が採水地です。


ボルビック Volvic

この水の硬度は61.6で、軟水です。
ナトリウムの含有量が少ないので飲みやすく、料理、お茶などにもよく合います。
オーヴェルニュ地方、ボルビック村が採水地です。
日本人には一番飲みやすいミネラルウォーターかもしれません。





クリスタリン Cristaline

この水の硬度は310です。
カルシウム、マグネシウムが多く含まれていますが、さっぱりしていて飲みやすいと言われています。
フランス国内では、一番売れていて、世界でも第2位のシェアを誇っています。
フランス全土に複数の採水地があります。



コントレックス Contrex

この水の硬度は1551です。
今まで、紹介してきた水の中でも、格段に重い飲み味ですね。
カルシウムの含有量が群を抜いて多く含まれており、カルシウムを補いたい時に適しています。
ダイエット中のミネラル補給に、スリムウォーターとしても愛用されていますよね。
フランス北東部のヴォージュ山脈、コントレキセヴィルが採水地です。



ヴィッテル Vittel

この水の硬度は307.1です。
カルシウムの含有量が多く、豊富なミネラルを含んでいます。
硬水ですが、飲みやすく、硬水のミネラルウォーター初心者の方にも、おすすめです。
採水地は、フランス東部のヴィッテルです。

水と一口にいっても、色々あって、おもしろいですよね。

2010年6月4日金曜日

C'est l'heure!

Voici une petite vidéo pour apprendre à dire (ou réviser) l'heure familière....
時間の言い方を勉強してみましょう!


Et un peu de vocabulaire. Imaginez:
時間に関する表現です。  例えば、

J'ai un rendez-vous à 16h.
16時に約束をしていたとします。

- J'arrive à 15h30: "Je suis en avance" (être en avance)
15時30分に着いたら :「早く着いた」

- J'arrive à 16h30: "Je suis en retard" (être en retard)
16時30分に着いたら:「遅刻をしている」

- J'arrive à 15h50-16h: "Je suis à l'heure" (être à l'heure)
15時50分~16時に着いたら:「時間どおり」

Et voici l'heure exacte de la France sur 3669 HORLOGE PARLANTE !
こちらが、フランスの正確な時間です!

Alors attention! Soyez à l'heure! (Be on time!)
時間は守りましょうね!

2010年6月1日火曜日

Rose

阿佐ヶ谷の生徒のYoshieさんが、お庭に咲いたバラを持って来てくださいました!
このバラはPierre de Ronsard (ピエール・ド・ロンサール)といい、フランス人が作ったバラです。
去年、ブログにご紹介したので、ご覧になってみてくださいね。

http://furansugoasagaya.blogspot.com/2009/05/la-rose-pierre-de-ronsard.html

さて、今年は、バラにちなんだフランス語の表現をいくつかご紹介します。

Etre frais comme une rose  : avoir un joli teint  
                    ゆっくり休んだような穏やかな様子、顔色
Ne pas sentir la rose : sentir mauvais 
                 くさい (人ではなく、場所に使う)
Envoyer sur les roses : éconduire 
                  追い払う
Découvrir le pot aux roses : découvrir la vérite 
                     (嘘をついているのを)見抜く
Une histoire à l'eau de rose : une histoire imèvre 
                      甘ったるい話
Il n'y a pas de rose sans épines : tout plaisir comporte sa part de peine 
                         あらゆる喜びには苦痛が含まれている
Jeter des roses (à quelqu'un)  : complimenter
                        誉める

バラにも色々あるようですね。。。

Bonjour et bienvenue

ようこそ阿佐ヶ谷校へ
フランスを思い浮かべてみて下さい。
フランスにある一軒の家。暖かくて、入ったひとは、みんな幸せになります。
その家に、居心地のよいサロンを思い描いてみてください。
そのサロンに、赤いソファと、白いクッションを置いて下さい。
座って、リラックスし、音楽をかけて、微笑んでみてください。
コーヒーや紅茶を飲んだり、美味しいシャンパンを飲みながら、フランス語でおしゃべりしてください。
たくさん、笑ってください。
ほら、みなさんは、二つ目のサロンを見つけましたね!
みなさんは、お好きなだけ、サロンで過ごせるでしょう。
フランス語をリラックスしながら話し、議論しながら新しい言葉を身につけ、フランス語やフランス好きな人たちと出会って、
フランス人とおしゃべりする 楽しい時間が待っています。
エコール・サンパのサロンには、いつでもみなさんの居場所があります。
近いうちにお会いしましょう!