
こんな、怖い記事を見つけてしまいました。
フランスのテレビ局、France3が最近放送したドキュメンタリー”Du poison dans l'eau du robinet"に関する記事です。
この番組では、フランス各地の水道水に含まれる有害物質が取り上げられました。
それによると、なんと、フランスの水道水にはアルミニウム、ラドン、硝酸塩、殺虫剤、抗鬱剤、アスピリン、神経弛緩剤、避妊薬などが含まれているとか。。。
セーヌ川に生息するchevesne、チャブと言われる鯉の一種がメス化しているそうで、他にも、アルツハイマーやパーキンソン病を引き起こす可能性を高めると言われているをアルミニウムや硝酸塩が、WHO(世界保健機構)の勧告基準を上回っているようです。
記事はこちら↓
http://fr.news.yahoo.com/68/20100517/tsc-leau-du-robinet-pas-si-bonne-que-a-04aaa9b.html
記事の中にある単語を少し。。。
A.D.N=acide désoxyribonucléique →D.N.A
O.M.S=Organisation mondiale de la santé →WHO 世界保健機関
nitrate →硝酸塩
antidépresseur →抗鬱剤
neuroleptique →神経弛緩薬
やっぱり、フランスでは、ミネラルウォーターを買った方がよさそうですね。。。
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