2010年10月27日水曜日

怪談をフランス語で読んでみよう!

生徒さんが、深大寺の瓦せんべいを持って来てくださり、
サロンで「瓦」はフランス語で何と言うか??という話になりました。

フランス語で「」は「tuile」。
そして、J'ai eu une tuile というと、思いがけない災難が降って来たという意味になります。

ところで、この「瓦」の話から、姫路城では、「お皿」のお菓子が売っているとローランが言い出しました。
「お皿」のお菓子??とみんなが首をかしげると、「日本の幽霊の話」とローラン。
調べたところ、お菊が皿を割って夜な夜なその数を数えるという、皿屋敷の伝説が、どうやら日本各地にあるという事がわかりました。
江戸の「番町皿屋敷」が有名ですが、姫路にも「播州皿屋敷」というお話があるようです。


こちらが「播州皿屋敷」の「皿屋敷せんべい」↓


せっかくですので、みなさんもよくご存知の「皿屋敷伝説」を、フランス語で読んでみてはいかがでしょう。フランス語版は、江戸の「番町皿屋敷」のお話です。
こちらをどうぞ↓
http://fr.wikipedia.org/wiki/Banch%C5%8D_Sarayashiki

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Bonjour et bienvenue

ようこそ阿佐ヶ谷校へ
フランスを思い浮かべてみて下さい。
フランスにある一軒の家。暖かくて、入ったひとは、みんな幸せになります。
その家に、居心地のよいサロンを思い描いてみてください。
そのサロンに、赤いソファと、白いクッションを置いて下さい。
座って、リラックスし、音楽をかけて、微笑んでみてください。
コーヒーや紅茶を飲んだり、美味しいシャンパンを飲みながら、フランス語でおしゃべりしてください。
たくさん、笑ってください。
ほら、みなさんは、二つ目のサロンを見つけましたね!
みなさんは、お好きなだけ、サロンで過ごせるでしょう。
フランス語をリラックスしながら話し、議論しながら新しい言葉を身につけ、フランス語やフランス好きな人たちと出会って、
フランス人とおしゃべりする 楽しい時間が待っています。
エコール・サンパのサロンには、いつでもみなさんの居場所があります。
近いうちにお会いしましょう!