「Ta femme est un cordon bleu!!」
どういう意味だかわかりますか?
正解は、「君の奥さんは料理上手だね!」
ということなんです。
「un cordon」は「ひも、帯」、「bleu」は「青い」ですね。
どうして「青い帯」が料理上手と言う意味になったかというと。。。
時は、16世紀まで遡ります。宗教戦争のさなか、アンリⅢ世は、聖霊騎士団を結成します。この騎士団のメンバーは、「コルドン・ブルー」と呼ばれる最高の勲章、「青綬」を与えられた騎士や王族で構成されていました。
彼らの食事はとても豪華だったことから、「faire un repas de cordons bleus」(コルドン・ブルーの食事をとる)、つまり、コルドン・ブルーがとるような豪華な食事、美味しい食事という表現が生まれました。
そこから、時代を経て、料理の名人、名コックという意味に変わったようです。
一説によると、第二次世界大戦後に生まれた料理学校「コルドン・ブルー」の誕生によって、料理名人という意味になったとも言われているようです。
ところで、「Cordon Bleu」という言葉から、こんな鳥を見つけてしまいました!
アフリカに生息する「Cordon Bleu」という名の鳥です。
綺麗な鳥ですね。Cordon Bleu あれこれでした!
2010年10月6日水曜日
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ようこそ阿佐ヶ谷校へ
フランスを思い浮かべてみて下さい。
フランスにある一軒の家。暖かくて、入ったひとは、みんな幸せになります。
その家に、居心地のよいサロンを思い描いてみてください。
そのサロンに、赤いソファと、白いクッションを置いて下さい。
座って、リラックスし、音楽をかけて、微笑んでみてください。
コーヒーや紅茶を飲んだり、美味しいシャンパンを飲みながら、フランス語でおしゃべりしてください。
たくさん、笑ってください。
ほら、みなさんは、二つ目のサロンを見つけましたね!
みなさんは、お好きなだけ、サロンで過ごせるでしょう。
フランス語をリラックスしながら話し、議論しながら新しい言葉を身につけ、フランス語やフランス好きな人たちと出会って、
フランス人とおしゃべりする 楽しい時間が待っています。
エコール・サンパのサロンには、いつでもみなさんの居場所があります。
近いうちにお会いしましょう!
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