
この間、ストラスブールのマルシェ・ド・ノエルが東京国際フォーラムにやってくる記事を載せましたが、マルシェ・ド・ノエルって何??と言う方にすこしご説明しますね。
クリスマス市、クリスマスマーケットという言葉でも知られているようですが、クリスマスの1ヶ月ほど前から、ヨーロッパ各地で、クリスマスのオブジェ、クリスマスのお菓子、ホットワイン、オーナメントなどが売られるマルシェが広場を中心に立ち並びます。マルシェの期間は街中がイルミネーションで彩られ、クリスマス一色になります。

フランスで開かれるマルシェ・ド・ノエルで一番大きいのがストラスブールで開かれるマルシェです。
ストラスブールでは、1570年からクリスマス・マーケットが開催されていてます。
「クリスマスの首都」と呼ばれるこの街には、毎年、200万人もの人が訪れます。

また、モミの木にクリスマスの飾り付けを最初にしたのは、ストラスブールと言われているんですよ。
今年はマルシェ・ド・ノエルが日本でも楽しめるので、スタッフみんな、首を長くして、楽しみにしています!
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