18歳で「悲しみよ こんにちは」がベストセラーになった、フランス人の作家、フランソワーズ・サガンの人生を描いた作品です。

サガンを演じているのは、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」で親友役を演じていたシルヴィー・テステュー。
サガンの作品を読んだことがあっても、その人生についてはよく知らないという方は、意外に多いのではないでしょうか。
ということで、あわせて、日本語では初めてとなる、サガンの伝記「サガン 疾走する生」をご紹介したいと思います。マリー・ドミニク・ルリエーヴル著(阪急 コミュニケーションズ刊)が、多くの友人や家族に取材をし書いたこの作品は、映画では語りきれないサガンの実像に迫った評伝です。
実は!この本を翻訳している永田千奈さんは、エコール・サンパ阿佐ヶ谷校の生徒さんです!

映画を観る前でも、また観た後にでも楽しめるとのことですので、是非、手にとって見られてはいかがでしょうか。
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